わたしたちは、1人では生きていません。まわりを見ると必ず誰かが見守り、支えてくれています。障がいを持つ方のサポートをする仕事も同じです。この仕事では、自信が持てず悩んだり、落ち込んだりする時もあります。そんな時でも周りをみれば寄り添ってくれる人、励ましてくれる人、笑顔をむけてくれる人、助けてくれる人がいます。
人との関わりの中で、まだ自分自身も気付かない「新しい自分」、そして毎日の中に溢れている小さな「ありがとう」を見つけ、「人と生きる」あたたかさを感じながら働いてみませんか?
書:初代 理事長 上杉 勝己
別の事業所で数年勤務し、結婚を機に退職、保育園勤務を経て現在に至ります。再びこの分野で理解を深めたいと思い、ご縁が繋がって2年が経ちました。
未就学のお子さんの身辺自立等に向けた支援や、小学生から高校生までのお子さんの放課後の支援をしています。支援をしている中では、うまく対応できず悩んだり落ち込んだりすることもあります。それでも信頼できる職員の皆さんのサポートのおかげで安心して仕事に向かうことができ、試行錯誤をしながら子どもたちの成長や笑顔がみられることに魅力ややりがいを感じています。これからも子どもたちと一緒に育っていけるよう、そして、安心できる支えとなれるよう、感謝の気持ちと笑顔を忘れず頑張っていきたいと思います。
私は福祉の専門学校を卒業し、現在に至るまで障がい者福祉に携わっています。多様なサービスがある中、利用者の方の生活により近い環境で働きたいと思ったことが、入職の動機です。日々の業務では時間は限られますが、その時に合わせて入居者さんの笑顔を引き出せる様に関わり、それが出来た時に喜びを感じています。
職員同士が、入居者さんの望みや幸せは何か?という問いを持ち続け、その方らしさ、個性を認めた話し合いができる、安心感溢れる、居心地の良い職場です。
私は入職して約2年になります。主に介護職や保育の仕事をしてきましたがその中で、障がい者支援の仕事を3年経験したことがあり、その時に楽しさとやりがいを感じて今に至ります。利用者の方との関係性を築くまでには、悩んだり大変なこともありますが、分からない事や、気になることは直ぐに同僚に聞き、解決して支援にあたっています。利用者の方と過ごす時間はとても充実した日々です。これからも、一人ひとりに寄り添いながら、笑顔を絶やさず、自分も成長できるように頑張っていきたいです。
現在の求人情報は、「ハローワーク」及び「シゴトサガス山形」をご覧ください。