わたしたちは、1人では生きていません。まわりを見ると必ず誰かが見守り、支えてくれています。障がいを持つ方のサポートをする仕事も同じです。この仕事では、自信が持てず悩んだり、落ち込んだりする時もあります。そんな時でも周りをみれば寄り添ってくれる人、励ましてくれる人、笑顔をむけてくれる人、助けてくれる人がいます。
人との関わりの中で、まだ自分自身も気付かない「新しい自分」、そして毎日の中に溢れている小さな「ありがとう」を見つけ、「人と生きる」あたたかさを感じながら働いてみませんか?
書:初代 理事長 上杉 勝己
入職して7年になります。この仕事は、成功や失敗を経験しながら成長していく子ども達の姿を見守る事ができると共に、自分自身も成長することができて魅力がいっぱいです。職員同士が認め合える環境の中で、自分の思いを形にした活動がたくさんでき、子ども達だけではなく職員も活き活きとやりがいを感じて過ごしています。素直で純粋な子ども達が「先生大好き!」と伝えてくれたときや保護者の方からの「いつもありがとうございます」の嬉しい言葉も励みになり、虹の子で働く喜びです。
私は、遅い年齢から未経験ではじめ、今年で5年目になります。
今は、もっと早くこの仕事に出会いたかったと思えるくらいに充実した毎日を送っています。大変な業務も沢山ありますが、入居者の皆様と関わっている時間は楽しいの一言です。関係性を築くのは簡単ではないし日々悩みや失敗も沢山あります。また、なかなかうまくいかないこともありますが、入居者の方の「笑顔」に助けられて諦めず向き合い、続ける事ができました。日々流れる1つ1つの瞬間を大切にしながら、やりがいを感じ、楽しく働いています!
私は入職して約1年になります。主に介護職や保育の仕事をしてきましたがその中で、障がい者支援の仕事を3年経験したことがあり、その時に楽しさとやりがいを感じて今に至ります。利用者の方との関係性を築くまでには、悩んだり大変なこともありますが、分からない事や、気になることは直ぐに同僚に聞き、解決して支援にあたっています。利用者の方と過ごす時間はとても充実した日々です。これからも、一人ひとりに寄り添いながら、笑顔を絶やさず、自分も成長できるように頑張っていきたいです。
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